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アナーキーがThe Rock Bandと名前を変えてリリースしたアルバム『アナーキー』(ややこしい!)に収録されているPANTAのカバー『夜明けまで離さない』には、コーラスでPANTAが参加している!

ことについて、確信しているんだけど、実際のところどうなんでしょう。

曲を聴けばわかってもらえるに違いないんだけども、サビでPANTAとしか思えない声のコーラスが聞こえる。後半になるとグイグイ歌い始め、叫び始めて、PANTA節全開! 茂を圧倒する。これがPANTA本人じゃないとしたら、ものすごく笑えるほどのモノマネとなるわけですが。

でも、「PANTA本人が参加している」という情報を聞いたことがないんだよね~。
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JBとMJの医者が同じ人っていう件について、日本のサイトじゃ情報が見つからなかったので、米Yahooで検索したら、JBの未亡人Tomi Rae Brownさんのインタビューが見つかって、「私の主人はコンラッド医師に診てもらったことはありません、コンラッドをMJに紹介したのはJBだと言うウワサも事実ではありません」って語ってた。

うーん、同一人物だというのはデマなのかな。がんばれWikipedia(日本語版)。
JBことジェームス・ブラウンと、MJことマイケル・ジャクソンの最期をみとった医者が同じ人物コンラッド・マレー(Conrad Murray)なんですか。Wiki(日本語版)にはそう書いてあるんだけど。

だとしたら、JBの死の方も、むちゃくちゃ怪しいじゃないですか。

でも、去年の秋頃に出た、JB他殺説が載ってる記事をいくつか見てみたんだけど、二人の担当医師が同一人物だって触れてる記載は見つけられなかったなぁ。
本屋でたまたま目に付いて面白そうだったので、買って読みました。
「西洋音楽論 クラシックに狂気を聴け」森本恭正 光文社新書
著者の森本さんは海外で評価の高い、クラシック界の有名な作曲家らしいですね。

で、最後まで飛ばすことなく読んでみましたが、これまで聞いたことのない説がいろいろ主張されていて、なかなか面白かった。

しかし、面白かったのだけど、「ホンマかいな」と思うところが多々あって、信憑性・真実性の点では大いに疑問が残る。基本的には、「少ないデータで、強引に自説を主張しちゃった」印象。

例えば、森本さんが、おおむね、こんなことを述べている箇所がある。

曰く、西アジアで生まれた弦楽器は、二手に分かれ、ヨーロッパとアジアに伝播した。もともとの弦楽器には歪みを発生する装置(三味線のさわり)が付いていたが、それがアジア・ルートでは温存され、ヨーロッパ・ルートでは早々に取れてしまった。さわりは今でもアジア全域で使われている。

というようなことから、さわりのない西洋音楽と、さわりのある東洋音楽の対比、さらにそこから両者の文化や社会体制、ものの考え方の違いのようなこと(?)を、ことあるごとに「さわり」をキーワードにして述べるんだけど・・・。

へぇ~、そうなんだぁと思ってぐぐってみると、「さわり」らしき機構を備えた楽器と言うのは主に日本の三味線と琵琶、それにインドのシタールとあと2つぐらい(インドでは「ジャワリ」というらしい)、それぐらいしか見つからないのだ。

たったそれだけって、アジア全体で使われてる弦楽器の種類と比べたら、ずいぶん少ないのではないか。しかも、あるサイトによると、三味線でも昔は「さわり」は無かったって書いてあった。ある時期から付加された機能なので、これは日本で発明されたものだ、とすら書いてある。

というわけでこの本、読むと面白いんだけど、まぁあまり真剣には受け取らない方が良いのかもしれない。ほんまでっかTVと似たようなもんかも。

ところで、自分に都合のいいデータだけで驚愕の新説を主張するのって、ある世代より上の人にありがちな特徴な気がする。ですが、あくまで気がするだけで、ちゃんとデータを集めたわけではありません。自分に都合のいいデータだけ集めることすらしていないので悪しからず~(笑)。
マンモスは、Wikipediaによると酒井法子10枚目のスタジオ・アルバム。

タイトルからは、「マンモスうれぴー」などの流行語を作った のりピー の、全盛期を代表するいかにも王道なアルバム、と思えるかもしれないが、たぶんそうではなくて、時期的にはもう「ぴーぴー」言うのを脱却するような頃じゃないかと。

でもスタッフが迷走したのか、このアルバムは、のりピーのセルフパロディーと言えるような色物路線。しかもアイドル的な「おバカかわいい」を突き抜けちゃって、とんでもなくおかしなアルバムができあがったのだ~。

その元凶(?)は全10曲中、半分の5曲を作詞している、元タンゴ・ヨーロッパのさいとうみわこ。

M4「おじいちゃん is watching TV」では、一日中テレビを見つめているおじいちゃんを描く。唄いだしは“が・が・が・が・が・がんこもの~、め・め・め・明治の男~”ですよ。伝説の暴走族バンド外道の“香り”みたいやん!

そしてM8「今夜もニュース・ホリック」には、ピー音が入ってます。頭脳警察か! 亜無亜危異か! ちなみに歌詞は“遠い国で たくさん人が ピー(死)んでも” 歌詞カードは“たくさんひとが★★でも”となってます。

アルバムを締め括るM10「REAL」は、さいとうが手がけた中で唯一シリアスな曲。“大人たちのリアルが争い呼ぶのなら 花のまま 夢のまま 私たち鏡の中”と、アルバム全体にちゃんとオチを付けてます。

ロックだな。
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