サクソンというバンドが好きです。彼らの代表曲に、747 (Strangers in the Night)というイントロのギターラインが印象的な曲があります。
747というタイトルから、飛行機の歌かなと察しがつきます。
歌詞を見ると実際そのとおりで・・・
ある晩、ニューヨークのケネディ空港に着陸しようとしているジャンボジェット機747(スカンジナビア航空101便)。だけど、滑走路の灯りが消えてる。管制塔との無線も不通。「灯りをつけてくれ~!」
という内容です。
空港の名前、航空会社の名前、便名など具体的に歌われてるので、実話を元にしていそうな感じです。でも詳細はわからない。
初めてこの曲を聴いた高校生時代からずっと真相を知りたかったけど、後に世の中がネット時代になって調べても見つからない。
そして、今日、また急に思いついて調べてみたら見つかった!
日本ではサクソンの人気が低いので日本語で調べても無理だろうと思い、検索ワードは「meaning saxon 747」としました。そして3件目に出てきたこのページの末尾の投稿に答えがありました。
http://www.songmeanings.net/songs/view/114032/
投稿によると、1965年にアメリカ北東部で起きた大停電の際の出来事を基にしているそうです。この停電は日本ではニューヨーク大停電という名前で知られてますよね。
で、飛行機は墜落はまぬがれたそうです。実際の便名は101便ではなく911便だったとのこと。ジェイムズ・バーク(James Burke)のコネクションズ(Connections)というテレビシリーズで詳細が描かれたそうで、それを文字に起こしたページがここにあります(英語)。
911便は結局ケネディ空港への着陸をあきらめて高度を上げた・・・というところで911便のエピソードは終わっています。おそらく、停電していない他の空港に回ったんでしょう。
このページの最後の方には、911事件を起こした犯人はこの番組を見てたんじゃないか、的なことが書いてあるような気がしますが、長文の英語なのでジックリ読む気になれません。
というわけで、サクソンの747は実話だった、という話でした。