忍者ブログ
横浜に住んでてNINJAブログを使ってるから「横浜の忍者」としてみました。とりあえず。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「U.W.F.戦史3」を読んでます。少し前に、2冊目までを酷評しましたが、3冊目は、まぁまぁ面白い。なぜかというと、今回は著者による元UWF選手へのインタビューがあるから。以前に指摘したような引用ばっかりの駄本ではなく、直接取材の分量が結構あるから、だと思われる。

そもそも、このシリーズは3冊とも分厚いのだけど、その文章は緻密ではない。「省略をあえてせずに理論を積み重ねて長くなった」のなら良かったんだけど、そうでは全然無くて、だらだら長い。とっちらかってる。話が止まらないタイプの人が、あっちこっちに話題を飛ばしながら、うだうだ書いてるような感じ。雑だ。パッと開いたページに「ちょうど24歳」というワケのわからない表現があって、文章をじっくり考える人ではないんだなとわかってしまった。書きなぐってるんだろうね。

それでも内容が2冊目までより少しは面白いのです。
PR
塩澤幸登(しおざわ・ゆきと)さんの『U.W.F.戦史』三部作の2冊目まで読みました。つまらない。
でも3冊目も読もうと思ってます。逆転で面白くなるかもしれないから。

なにがつまらないかというと、引用だらけな点。

この著者は『プロレス 罪と罰』というムックで自著についてこう語っています。

「後に第3巻を書く段になって、さまざまなめぐり合わせもあって、当事者である前田日明や田村潔司といった選手に取材することになるのですが、当初は当事者への取材を意図的に避けていました。
この業界は取材することで検閲を受けることが多く、自由な記述が制限されるリスクを警戒したわけです。」

ここだけ読むと、なるほどと思いますが、そう言いながら著書の中はさまざまなプロレス本などからの引用だらけ。「自由な記述が制限され」ているはずの本から、そんなに引用してどうする!?

引用の量が半端なく多くて、全体の半分くらいは引用じゃないかと感じてしまうほど(ちゃんと数えてないけど)。そんな手法なら、こんな分厚い3冊も簡単にできあがるだろうね。

しかもですね、どっからどこまでが引用なのか、そのスタート・終了地点が明示されていない。地の文と同じレイアウトなので、まぎらわしい。引用の多さを目立たなくするための作戦なのか。そして、誰の発言・著述か明示されずに始まることがたびたびなので、主語がわからん。意味が取りづらい。

引用のあいだに挟まる著者の意見も、大したこと言ってないんだよなぁ。凡庸だよなぁ。

というわけで2冊目までは駄作。

3冊目で逆転はあるでしょうか。


一方、並行して読んでる『1976年のアントニオ猪木』(柳澤健)って本はスバラシイ。名著です。
電力会社はなぜあんなに原発にこだわるんだろうと不思議に思うときもある。

まぁ「儲かる」というのが真っ先に挙げられる理由なんだろうけど、福島の原発が爆発してしまって、国内はもちろん世界をもあんなに大騒ぎさせたんだから、いくら儲かるからって、別の発電手段を探ろうという風に方向転換しても、おかしくはない。

なのに原発にこだわってるのは、実は「変化を嫌う日本人の国民性」というごく単純な理由だったりして。長いあいだ原発を推進してきたんだから、今さら変えられない、というような。


日本のプロ野球とアマチュア野球は、ドラフトをめぐる揉め事だったかなんだったか、昔の事件をきっかけにずーっと数十年断絶している。おそらく現在の野球界関係者で、直接その事件を知ってる人なんてほとんどいないんじゃないか。

なのに変わらない。


そういう、超保守的な日本人だからこそ、原発をやめられないのかなぁ、と思う、このごろです。
長州力がむかし藤波との抗争で大人気になったのは、よく言われるような下克上とか革命とか社会を表してるとか、そういうことではなく。

暗に「負け役」だった人が「負け役はイヤだ」と宣言するようなことは、それまでのプロレスにはあり得ないことだったから。それが単に新鮮で、サプライズだったからだと思うんだけどどうでしょう。つまり・・・

暗黙の決まりごとが破られた新鮮さ

だと。

そして「決まりごとを破る」のは新日本プロレスがかつては、さまざまな形で常に追求し続けてきたことだと思います。
異種格闘技とか。タイガーマスクの現実化とか。猪木が舌出して失神するとか。あえて、TV中継の時間内に試合が決着しないようにするとか。

長州も、そのひとつの成功例だと思う。
なんでも「新しいこと」が無いと、ブームはすたれ、人気は落ちる。プロレスの場合・・・(よく知らない時代もあるけど)

力道山 vs 悪役外国人 → 力道山 vs 日本人(木村政彦) → 

【新日系】
猪木 vs 悪役外国人 → 猪木 vs 日本人(ストロング小林) → 猪木 vs 他の格闘技
→ タイガーマスク → 藤波 vs 長州 → UWF → リングス/パンクラス/Uインター → Pride

【全日系】
馬場 vs 悪役外国人 → 善玉外国人 vs 悪役外国人 → 凶器攻撃のエスカレート → 長州転入 → 天龍覚醒 → タフ路線(三沢、川田ら)/インディー(大仁田)

と、こんな感じでしょうかね。以降は現在まで続く、長い低迷時代?
カレンダー
05 2026/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新CM
[04/05 はまにんじゃ]
[04/05 NONAME]
最新TB
プロフィール
HN:
はまNinja
性別:
男性
自己紹介:
横浜の北のほう出身。いま住んでるのは南のほう。
バーコード
ブログ内検索
P R
アクセス解析
ATOM  
ATOM 
RSS  
RSS 
Copyright ©   横浜の忍者   All Rights Reserved
Design by MMIT  Powered by NINJA TOOLS
忍者ブログ [PR]