日本ではいつから、起承転結がいい文章の書き方として広まったんだろう。比較的最近のことだとは思うけど。
だって、起承転結ってぜんぜんわかりやすくないから。わかりやすいんじゃなくて、面白がらせたり、感動させたり、笑わせたりするための形式でしょ。ストーリー・テリングのテクニックというか。
だから、ストーリー・物語なら起承転結でいいけど、用件を伝えるための文章や論文には向いてない。起承転結を使うなら芸術・文化方面中心で。ビジネス方面は「主(用件・結論)」→「従(詳細・理由・留意点)」がよろし。
Wikipediaによると、起承転結はもともと、中国の絶句という詩に用いられる形式なんだそうで。ビジネス文書を詩の形式に沿わせてどうするって話ですね。まぁ、権威に弱い日本にありがちな話か。
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