ボクシングでヘビー級といえば、僕が子どもの頃はモハメド・アリを筆頭に黒人全盛時代。白人で頑張ってたのは後に猪木や坂口と対戦したチャップ・ウエップナーぐらいでした。
が、いまや白人全盛。しかも米国ではなくヨーロッパ全盛。
というわけで、日本時間で今朝行われた、ウラジミール・クリチコ(白人・ウクライナ出身)vsデヴィッド・ヘイ(黒人・英国出身)@ドイツ、を録画しておき、さっき見ました。
どっちもヘビー級世界チャンピオン同士の統一戦。結果は判定、3-0でクリチコ勝利でした。両者ともにパンチをクリーンヒットさせる場面はほとんどなく、クリチコがずんずん前進してプレッシャーをかけ続けた結果の優勢勝ち。
お互いに相手を警戒しての緊張感はなかなかでしたが、殴り・殴られ、倒し・倒されのオモシロさは無く、物足りなさも残りました。
終盤、クリチコがダウンを奪いましたが、あれは本来ならスリップ。それまでヘイがなにかにつけてスリップダウンしていたので、懲罰的な意味合いでダウンと判定したようです。その後、ヘイはスリップしても一生懸命すぐに起き上がってました。
試合後のインタビューではヘイが足の怪我を告白。試合で足をあまり使わなかったのも、スリップダウンが多かったのもそのせいだったのでしょうか。
万全の状態での再戦、または兄ビタリ(彼もまた世界王者)vsヘイも見てみたいかな。
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